【ネタばれ含みます】昔のドラマシリーズ第3弾!アイムホーム【前編】

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どーもゆー・です。サッカー日本代表は、コロンビアに勝ちました!おめでとうございます。この記事をリライトしてちょっと感想を書いてます。

この勢いでグループリーグを勝ち抜いてほしいですね。

さて今日は、昔のドラマシリーズ第3弾!ちなみに過去記事はこちら

今回は、木村拓哉さん、上戸彩さんで二人は初共演でした。上戸彩さんがちょうど妊娠中で撮影中は、色々なことに配慮していたそうです。木村拓哉さんもその人間性が現れる気の使い方をされていたそうです。

例えば、ロケバスではリラックスできるように、撮影で席を離れている間に、さりげなくシートを倒すとか、お姫様抱っこで撮影をした時は、下ろすのも膝を曲げて1回座らせてからだったそうです。なかなか気が使えないところですよ。すげえこの人と思いました。

あらすじ

主人公の家路久が、走っているシーンから始まります。ふと見ると、何かのガスが漏れています。それに少し気を取られて立ち止まる家路。すぐに走り出そうとすると、爆発して巻き込まれます。事故にあった家路久でしたが、リハビリの甲斐もあってか、見事に回復しますが、事故前の彼とは変わって記憶も少しなくしてしまいます。事故前の家路久は、上昇志向の塊のようなエリートサラリーマン。仕事の成功のためなら人の不幸も厭わないような人物でした。事故後の彼は、仕事の仕方さえ忘れてしまったちょっと抜けたサラリーマンになってしまいました。彼は10個のカギを持っていました。記憶をたどりながら少しずつ思い出していく中で、本当の幸せを見つけ出すドラマです。事故が起きてから妻と息子の顔が仮面に見えるようになってしまいます。

登場人物

キャスト(2015年版)
主要人物
家路 久 (いえじ ひさし)
演 – 木村拓哉
物語開始時点では葵インペリアル証券第一営業部部員。単身赴任先で帰宅路、工場の爆発に巻き込まれて意識不明状態になったが、3カ月後に意識を取り戻してからリハビリを重ねて復職したものの、事故当時から5年前までの記憶を無くしていて、第一営業部から不要人材が集められる第十三営業部に左遷される。

家路 恵 (いえじ めぐみ)
演 – 上戸彩
久の後妻で良雄の母。旧姓は森。5年以内に再婚したため、久からすると仮面を被っているように見え、再婚理由も思い出せない妻。
香と同じパン教室に通っていた。

家路 良雄 (いえじ よしお)
演 – 髙橋來
久・恵の息子。事故前の久には懐いていなかったため、現在の優しい久に戸惑っている。5年前の時点ではまだ生まれていなかったため、久からすると仮面を被っているように見え、生まれた時の事も思い出せない息子。

葵インペリアル証券
四月 信次 (わたぬき しんじ)
演 – 鈴木浩介
第十三営業部、部員。かつてはバリバリに働いていたが、妻が腎臓疾患になったことで出世の道が閉ざされやる気がなくなった。

小鳥遊 優愛 (たかなし ゆあ)
演 – 吉本実憂
第十三営業部、派遣社員。21歳と部署内でもとりわけ若いが、上司に対しても毒づく毒舌家。

一二三 努 (ひふみ つとむ)
演 – 猪野学
第十三営業部、部員。競馬などギャンブルに生活費すべてを注ぎ込んでおり、その素行が会社にバレて異動させられてきた。

五老海 洋子 (いさみ ようこ)
演 – 阿南敦子
第十三営業部、部員。仕事が出来過ぎ、空気の読めない皮肉めいた発言がしばしばある性格のため異動してきた。

黒木 仁 (くろき じん)
演 – 新井浩文
第一営業部、部員。花形の第1営業部のエースであり、久の後輩(ドラマ中のセリフでは部下)でライバルでもあった。記憶を失った久を複雑に感じている。勅使河原から久のことを託される。

岩下 昇 (いわした のぼる)
演 – 野間口徹
第一営業部、部員。仕事ができないにもかかわらず、黒木の腰巾着として第1営業部に残っている。

戸倉 信吾 (とくら しんご)
演 – 矢野聖人
第一営業部、部員。仕事ができない岩下を心の底ではバカにしている。その反面、彼を腰巾着として従えている黒木を崇拝している。

勅使河原 洋介 (てしがわら ようすけ)
演 – 渡辺いっけい
復帰した久を危険視し、優愛に監視させていた。営業部門執行役員。だったが九州の営業本部長に左遷される。

野沢家
野沢 香 (のざわ かおる)
演 – 水野美紀
久の元妻ですばるの母。雑誌の記者ライターをしている。仕事の傍らパン教室に通っていた。がんが見つかり入院している。

野沢 すばる (のざわ すばる)
演 – 山口まゆ
香の娘(久の実娘ではない)。中学生で最近やや反抗期気味。離婚する前は久によく懐いていたが、久が記憶を無くしていることに驚く。

その他
本城 剛 (ほんじょう つよし)
演 – 田中圭
家路良雄が所属するサッカークラブのコーチ。

筑波 良明 (つくば よしあき)
演 – 及川光博
久の主治医。優秀な脳外科医で、久に対して容赦ない物言が多く時々久がタジタジになる。

例によってあらすじと登場人物紹介で終わります。後編で各話ごとの感想を書いていこうと思います。

PS:木村拓哉さんのドラマはよく全部木村拓哉さんのままって言われるけど、逆にそれがいいと思います。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

高校卒業後、九州に来て某3流大学を卒業後、ブラックなアパレル会社に入社し社会人しょっぱなから人生の厳しさを味わう。その反動でフリーターをして、現在の会社に就職。十人十色のビートが世の中ありますが、このブログはどんなビートを生み出せるでしょうか・・・