クリスマスイヴに調べて見た!クリスマスやサンタさんのルーツ

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どーもゆー・です。今日はクリスマスイヴでした。そこでふと考えたのですが、クリスマスってなんでイヴがあるのか?っていうかクリスマスイヴって何だろう?とですね。昔は、好きな人と一緒に、家族で一緒に祝おうという日だったようですけど、今の若者(おっさんやな)はドライな感じみたいです。

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サンタクロースについて

 

子供のころからウキウキ・ワクワクでサンタクロースが持ってくるプレゼントは不思議と自分が欲しかった物になっていて、「お手紙も書いてないのに何でサンタさんは、僕の欲しいものが分かるんだろう」って子供のころ思った覚えがあります。ただそれもサンタなんでいないんだとわかると、親が用意してくれてたんだと気づかされて、今ではあの頃、生活も苦しかっただろうに高いものをねだって申し訳ないなあなどと親になって初めて考えてしまいます。ではですね、なんでサンタさんはプレゼントを子供たちに配ることになったんでしょうか?っていうかサンタクロースって何者?

クリスマスイヴの日によいこのもとへプレゼントを持って訪れる人物 ウィキペディアによるとこうらしいです。

まあ、海外で誕生した文化の象徴といったらそれまでですけど、確かなことは日本の子供たちにも影響を与えて夢を与え続けている存在ではありますし、良い子の元にしか来ないことを利用して、しつけにも使われることもあるんじゃないでしょうか。

サンタのイメージ

〇常に笑顔でいる
〇白いトリミング(雪のイメージ)がされた赤い衣服を着ている
〇赤いナイトキャップに白ヒゲ(雪のイメージ)を生やした老紳士(まあじいさんですね)
〇子どもたちに送るプレゼントの白い袋を持っている
〇トナカイが引くソリに乗ってくる
〇トナカイの鼻は赤いので暗くても明るい(歌のイメージ)
〇煙突から侵入する

というような感じでしょうか?考えたらですね老体に鞭打って、自腹を切って買ったたくさんのプレゼントをですよこれまたわざわざトナカイにソリを引かせて、煙突から侵入してよいこの寝ている枕元にそっとプレゼントを置いて誰にも気づかれずに帰っていく。

すごくないですか?

中々できませんよね。またサンタクロースと呼ばれる存在は、キリスト教の中でも特別崇高された存在として崇められる『聖人』として見られているらしいです。行動見たら納得します。素敵ですよね。

じゃあ、結局クリスマスってなんなのさ

たくさんの男女が仲良くなる日?みんなで大騒ぎする日?ケーキを売るバイトをして孤独に過ごして淋しい思いをする日?まあ、色々ありますけど、年間通して一番商売が繁盛する日盛り上がるイベントであることは確かです。約2000年前にかのキリストが誕生した日を祝うのがクリスマスとされているようですが、実際キリストが12月25日に生まれたという記録は残っていないそうです。なぜ12月25日が一般的にキリストの誕生日とされたのは分かりませんが古代から12月25日は冬至の祭りが行われていたようです。それがイエス・キリストの誕生日とされたのはキリストが「世の光」と呼ばれていたためであるそうです。

クリスマスイヴの本当の意味とは?

世間一般的に、クリスマスは25日よりも、24日が本番的な感じですよね。山下達郎さんが歌う曲も「クリスマスイヴ」ですし。じゃあクリスマスイヴのどんな意味なんでしょう?これまた、世間一般的にクリスマスの前夜とされていますが、本当の意味は「クリスマスの始まり」という意味らしいですよ。僕は知りませんでした。

どうですか?ほんの少しだけどクリスマスが分かってきたような気がします。ただ言えるのはクリスマスって楽しいということ12月=クリスマス、クリスマス=イルミネーション、色々楽しいことがあると良いですね。

 

PS:うちのクリスマスはもつ鍋でした。毎年のことですけどww

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ABOUTこの記事をかいた人

高校卒業後、九州に来て某3流大学を卒業後、ブラックなアパレル会社に入社し社会人しょっぱなから人生の厳しさを味わう。その反動でフリーターをして、現在の会社に就職。十人十色のビートが世の中ありますが、このブログはどんなビートを生み出せるでしょうか・・・