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どーもゆー・です。もう2月になって、寒気がなだれ込んできていますが、今回は一足早くに花見をテーマに記事っていきたいと思います。花見と言えば、桜と酒とおいしいごちそうです。ただ、あくまでも主役は桜です。桜が咲かなければ花見ではなく青空食事会です。ということで2018年に行きたい福岡の桜の名所を3つ厳選し調べてみました。
Contents
西公園
県内で唯一「日本さくら名所100選」に選ばれた名所中の名所。春には約1300本の桜が咲き誇ります。公園内の展望広場からは博多湾や能古島、志賀島を望むことができます。花見期間中は交通規制があります。車両進入も不可となっているようです。
例年の見ごろとしては、3月下旬から4月上旬です。
住所:福岡県福岡市中央区西公園
交通アクセス:【電車】福岡市地下鉄大濠公園駅から徒歩15分 【車】福岡都市高速道路西公園ICから約5分
花見期間中は車両進入不可(13:00~翌朝8:00)
舞鶴公園
ピークには、約1000本の桜が咲き誇ります。鴻臚館や福岡城、そして平和台野球場といった、それぞれの時代の象徴が集まって歴史的にも非常に貴重な財産である公園です。福岡城さくらまつりでは、さくらグルメ屋台も登場し、ライトアップ期間中は桜と城壁を美しく演出します。
例年の見ごろとしては、3月下旬から4月上旬です。
住所:福岡県福岡市中央区城内
交通アクセス 【電車】福岡市地下鉄空港線赤坂駅から徒歩8分、福岡市地下鉄空港線大濠公園駅から徒歩8分
駐車場 ○ 150円/1時間
甘木公園
何度も足を運びましたが無茶苦茶、桜があります。ゆっくり散歩しながら楽しむのも一興でしょう。
総面積31万7000平方メートル。静かな自然環境に恵まれた市民の憩いとくつろぎの場で、県下屈指の桜の名所として知られています。公園の中心の池をぐるりと囲むように、ソメイヨシノを中心に約4000本の桜が並んでいる。池に映る桜の様は見事な光景です。
例年の見ごろとしては、3月下旬から4月上旬です。
住所 福岡県朝倉市菩提寺MAP
交通アクセス 【電車】甘木鉄道・西日本鉄道甘木駅から徒歩25分 【車】大分自動車道甘木ICから約10分
駐車場 ○
まとめ
今回は3ヶ所しか紹介しませんでしたが、福岡は名所がたくさんあります。その中でも個人的に足を運んだ3ヶ所です。体育会系イズムのある会社では、新入社員が花見の場所取りをするのが定番です(今時会社の行事で花見とかないですね・・・)。見事な桜を見ながらおいしくお酒を飲みたいですね。
PS:甘木公園はよく行きます。今回の3つの中でもイチオシですので是非足を運んでみてはいかがでしょう。