週休二日制について、土曜日が休みになったのがいつからかを徹底的に調べました

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どーもゆー・です。子供にカエルの唄を歌ってと言われアカペラで歌ったら左手の甲にボールペンで花丸を書かれてちょっとほっこりした鏡開きの夜でした。寒いですが風邪ひく心配はなさそうです。

さて今日は、僕が小学生の頃、土曜日も当たり前のように学校に行っていたのに、いつの間に休みになったんだろうと、ふと思いました。今では、土曜が休みが当たり前な空気があります。僕ら中小企業は完全に土曜日を休みにしきらず第2.4だけとか1.3だけとかにする場合もあるようですが、大企業は基本的に休みです。

これについて、気になったら止まらない体質なもので、めちゃくちゃ調べて見ました。それをまとめてみたいと思います。

週休二日制と完全週休二日制

僕は初めて知りました。下記にまとめます。

週休二日制・・・1ヶ月の間に週2回以上の休みが1週以上あること

完全週休二日制・・・毎週休みが2回以上あること

求人票なんかでも使い分けられているんですね。ちなみに土日が休みでなくても良いそうです。サービス業でもシフト交代制にすれば、完全週休二日制が可能なわけですね。つまり、週7日休みでも週休二日制、週5日休みでも週休二日制ということです。新卒学生なんかはこういうところ重視するでしょう。完全週休二日制の方がやっぱりいいですもんね。まあ、その前に年間休日日数で判断する人多そうですけどね。

日本で最初に完全週休二日制を導入した企業は”Panasonic”。松下幸之助氏の提唱

高賃金・高能率

昭和26年に松下幸之助氏は米国の企業視察を行い「米国では週に2日休むにもかかわらず日本の10倍給料を払っている。それでも会社はもうけている。1人当たりの生産量が10倍だからだ」と発言し、米国流の高賃金・高能率に影響を受けたそうです。要は効率を上げて多く給料をもらいましょうということですよね。この考え方ってある種、永遠のテーマであり、今でこそ「働き方改革」を提唱されていますが根底にはこの基本原則があるのではないかと思う。ただし、これでいくと効率よく仕事ができない社員は淘汰されて失業率も上がってしまうのではないかとも思います。

昭和40年松下電器産業は日本で初めて「完全週休二日制」導入します。

意外と昔に導入されてるんですね。これによって「世界の松下」と言われるようになったそうです。その時の発言がこれ「週に2日休むとそれだけコストが上がる。会社の成績が上がらなければ世の模範にはならない。週休2日になってさらに発展するよう努力願いたい」どうでしょう?当時の社員のモチベーションは上がったんじゃないでしょうか?事実「勤労意欲」と「効率の向上」という成果を生んで著しく成長したそうです。

またただ2日休みのではなく、1日休養、1日教養といった、1日は自己研鑽の場につかいなさいとのコメントもだしたようですね。

松下以後の歴史は?

週休二日制を国内企業が採用し始めるのは、昭和55年頃からです。官公庁(国家公務員)は平成4年に完全週休二日導入学校は平成4年から試験的に第2土曜が休みになりました。記憶にありますねやったーと思ったけど、よく見たら平日に時間割が振り分けられてるんですよ。6時間目まである日が増えてしまったという記憶あります。平成7年には第4土曜日も休みにどうやら僕はちょうどその過渡期に義務教育を受けていたようです(笑)。平成12年4月6日から公立小中学校及び高等学校の多くで毎週土曜日が休業日で完全な週5日制となりました。さらに「学校教育法施行規則」を改定し、公立学校に対しては法的拘束力を持たせたそうです。

じゃあ週休二日制の効果ってどうなんでしょう?

古くから諸外国の日本人のイメージは勤勉でまじめに働くのがそれだと思います。ただ、日本人って僕も含め、時間の使い方が下手な人多いと思うんですよね。高校までは時間割が決められていてみんながその通りに学生生活を過ごします。大学に行ったら授業を受ける受けないが個人に委ねられます。ある意味自由です(調子に乗ると留年します)。でもその空いた自由な時間にいかに生産性の高いことが出来たのかがポイントでしょう。企業人も土日が休みなことによって休みに何が出来たのか?前述しましたが、松下幸之助氏が提唱した1日休養・1日教養がここで生きてきます。当時の松下の社員は時間の使い方が上手になっていったんでしょうね。個人の主観ですが・・・

ちょっと雑学今では死語?の半ドンと週休二日の生みの親は?

半ドンってわからない人もう多いでしょうね。昔の日本は、半ドン+日曜日が休養日だったんです。つまり土曜日午前中だけ働いて休みみたいな。でも結局ほとんどフルタイム働いてしまっていたらしいですよ。語源は半分ドンタク(休業)を略して「半ドン」。江戸時代末期、オランダ語で日曜日を意味するzondagという言葉が長崎出島より伝わって、ドンタクと訛って休日や休業を意味するようになりました。1876年に公官庁で土曜半休となった折に、半分のドンタクなので「半ドン」と呼ばれるようになった、と新聞が報じているようです。

じゃあ週休二日という言葉はどうでしょう。こちらは自動車会社フォード・モーターの創設者であるアメリカ人、ヘンリー・フォードだと言われているそうですよ。フォード氏の経営理念である「最良の労働者を雇い続けることも効率向上の手段である」という言葉の一部から「週末」という概念は、生まれたとのこと。国が考えたわけではなかったんですね。

まとめ

休日が増えた背景には色々な歴史があったということですね。特に松下電器産業が先駆者でしっかりとした考え方で始めたからこそ今日の状況があるのでしょう。週休二日制で効率化して、高い賃金を得ると必然的に国の生産性も上がるわけであります。休みがある事の意味を理解して生産性の高いことを自身行いたいものですね。

PS:半ドンと並ぶ死語の花金がありますけど、これはバブル経済が生んだ言葉です。現在では政府が出しているプレミアムフライデーがありますね

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ABOUTこの記事をかいた人

高校卒業後、九州に来て某3流大学を卒業後、ブラックなアパレル会社に入社し社会人しょっぱなから人生の厳しさを味わう。その反動でフリーターをして、現在の会社に就職。十人十色のビートが世の中ありますが、このブログはどんなビートを生み出せるでしょうか・・・