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本日、2017年11月19日はものすごく寒かったです。天気予報では、年末年始並みの気温とか言ってました。寒くなってくるとゆっくり風呂に使って温まりたいですよね。そこで今日は入浴についていろいろ効果を調べてみました。
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日本における入浴の歴史
日本では、川や滝で行われた禊(みそぎ)の慣習が古くよりあったようです。浴槽にお湯を張り、そこに体を浸かるというやり方がいつ頃発生したかは分からなく、古くから桶に水を入れて体を洗う行水というスタイルと、蒸し風呂が融合してできたと考えられています。参考までに日本人は入浴、特に高い温水での入浴を好むと言われており40度から43度くらいが一般的のようです。
僕は大体42度くらいかな。夏場はもう少し低いほうが良いけど冬場は熱い風呂にさっとつかりたいですね。あと行水と入浴は分けてほしいよね。浴槽につかる方法って日本だけとか聞くけどそれが本当なら日本人に生まれてよかったと思います。好きなのは体がものすごく冷えている状態で熱い湯に使った時の温まり方じんわりする感じが好きですね。
入浴の種類について
★ 全身浴
肩まで浴槽につかる標準的なスタイルですね。スタンダードな方法ですので誰もがみんなしているでしょう。長湯は禁物で熱い湯にさっと入るのがお薦めです。バスクリンとか入浴剤も入れるとストレス解消にも良いしいろいろな効能があるようですね。

★ 半身浴
お風呂だけでなくいわゆる「頭寒足熱」は有名な健康促進法です。お風呂で応用して心臓への負担を軽減したのが半身浴と言うそうです。血液循環が活発になって上半身もぽかぽかしてきます。昔好きだった女の子が半身浴中とかメールで送ってきてたのを思い出しました。僕にとっては女性がよくする入浴法というイメージがあります。
★ 足浴
半身浴よりさらに下半身だけ的なものですね。足だけとか物足りなくて全身つかりたくなると思いますけど。おそらく通常のお湯よりは温泉地とかでよく見かけますね。
★ 岩盤浴
お湯でなく石を温めてサウナ的な感じで楽しむ入浴法ですね。水分補給はしっかり行わないと危険な状態になったりするので気を付けましょう。僕はあんまりサウナは好きでないです。
★ 砂風呂
もはや入浴の種類に当てはまるか分かりませんけど、鹿児島県の指宿温泉にあるものが有名です。僕も行ったことありますけどあのおばちゃんに砂かけられるときの感じは忘れられませんww でも普通の温泉より気持ちいいかもしれないですね。
入浴の効能について
1.温熱作用(温まって疲れが取れる)
お湯に浸かって体が温まることを温熱作用というようです。効果的には血流がよくなってコリがほぐれて疲れが取れますね。自律神経をコントロールする作用もあるようですね。免疫力アップも期待できるようです。僕は入浴でこの効能が一番好きです。(一番好きですはおかしいか・・・)
ここで一句
寒いとき ジンワリシミル お風呂かな (すみません)
いわゆるリラックス効果ですね。夏に海行ったときに浮輪でプカプカ浮いているとリラックスどころか心が落ち着くのと一緒かな。ちな
2.静水圧作用(水圧で心臓の動きが活発になる)
湯につかっている身体の部分には水圧がかかるため、身体のマッサージ効果で血液やリンパの流れが良くなります。これは僕知らなかったけど、水圧がマッサージの効果を生み出すんですね。でもなんか負担も大きそう。ワンピースのルフィがゴムゴムの能力の特性を利用して血管をポンプみたいにして力を増大させていたけどイメージ的にはそんなイメージかな。
3.浮力作用(湯舟に沈んでいても効果あり)
みに僕はそのまま流されて無茶苦茶深いところまで行ってしまって焦った経験があります。
ということでお風呂について、いろいろ調べてみました。生活の中で欠かせない入浴ですがみなさんオリジナルの楽しみ方があると思います。正しい入浴をして健康促進できれば良いですね。
PS:九州は温泉のメッカ(←言葉が古い?平成生まれには通じないか)です。熊本・大分は特に日帰り温泉も多く僕も嫁さんが温泉好きで付き合い始めて、行きだしましたがやっぱお湯の質が全然違いますね!