お金について調べていたら、良い話にめぐり逢い感銘を受けたので記事にしてみる

スポンサーリンク

どーもゆー・です。会社員の皆様ボーナス出ましたか?まあ、所帯持ちだとすべて嫁さんに吸収されて終わりでしょうけど。年末年始は色々お金がかかる時期です。僕は基本的にお金はあればあるほど、色々な選択の幅が広がるので良いと思うタイプです。また、「お金じゃ幸せは買えない」とよく言います。確かにそうかもしれません。ただ幸せになるにはお金が必要とも思います。そんなお金について僕なりの言葉で記事にしてみたいと思います。

生きたお金を楽しみながら使う事

一概にはそうとも言えないかもしれませんが、無駄遣いをせず節約してお金を貯めこむ人は精神的な豊かさが失われているのではないかと最近思います。人によって無駄に対するとらえ方はそれぞれですが、無駄をすることによって様々な豊さのチャンスが眠っていると思います。例えば、臨時収入で入った1万円があるとします。この1万円をあなたならどうしますか?僕ならまず好きなことに費やします。それによって人間関係が広がったり、未来が変わってくるかもしれません。もしこのお金を貯金してしまった場合、今この1万円を得たことによるチャンスを封印してしまっているような気がします。

お金は人を幸せにします。

なんかタイトルが宗教っぽいですけど、まったくをもってその通りですね。人のためにお金を使える人はまわりまわってお金に恵まれているという表現が良いか分かりませんが、そうだと思います。社会は、人のためにお金が回っていると思ってください。例えば、サービス業でも、出版社でも人に喜ばれる、人のためになる、ことをして利益を出していると思います。お金が発生するところは基本この人のためにが出てきます。そう思うと臨時で入った1万円は人のために使ってみると回りまわって自分が喜ぶことになるのではないかと思ってしまうのです。

お金が無くなったらどうしようを捨てると良いらしい

お金の心配をしている人は、幸せではありません。お金を使う人、人のために使う人の方が幸せになっていると思います。人に何かをしたいとかしてあげたいという感情はまわりまわって自分に返ってきます。お金を使ってプレゼントをして、お礼がなくてもいつは違う形で不思議と見返りが来るようです。常に手元にお金がないほど使ってしまった方が良いのかもしれませんそんな気持ちで入れるようになると何か違ったものが見えてくるかもしれないですね。「そんなこと言われても、お金無くなったら破産して不幸せな人生じゃん」と思う方もいるでしょう。お金が無くなったらの心配をするうちは駄目なんです。その感情が消えたときにはじめて、幸せをつかみ始めるようです。

今日、書いたことをまとめると、人のために喜んでお金を使う人は、お金に左右されない自由で幸せな生活をしているんだと思います。僕もこの分野もっと勉強して記事にしていけたらと思います。

 

PS:こち亀という漫画があります。主人公の両津勘吉はお金が大好きです。数百億の借金を抱えても毎日楽しく生きています。漫画だからと言ったらそれまでですがあの性格は少し見習っても良いかもしれません。両さんの場合自分で考えて全部自分で決めて行動しているから後悔が少ないんでしょうね。

 

スポンサードリンク

ABOUTこの記事をかいた人

高校卒業後、九州に来て某3流大学を卒業後、ブラックなアパレル会社に入社し社会人しょっぱなから人生の厳しさを味わう。その反動でフリーターをして、現在の会社に就職。十人十色のビートが世の中ありますが、このブログはどんなビートを生み出せるでしょうか・・・