【全曲紹介】B‘z「FRIENDS」冬季限定不朽の名作 

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どーもゆー・です。ゆー・びーととか言っているのに音楽ネタが一向に出てこないとか言われないうちに名盤の全曲紹介をします。1回目はB’zです。この時期にぴったりの1枚です。

 B’z「FRIENDS]

1992年12月9日にリリースされたB’zの4枚目のミニアルバム。当時中学生の僕は少ないお小遣いから発売日に購入した記憶があります。名曲「いつかのメリークリスマス」も収録されているコンセプトアルバムです。その前に出てた「In The Life」や「RUN」でB’zにKOされていましたのでためらいもせず購入です。このアルバムって冬になるとものすごく聴きたくなるんです。すべてつながっていて一つの物語になっているのかなと思います。全7曲紹介していきます。

 

Contents

Prologue Friends

この曲を聞くと冬の始まりのようなイメージが出ます。ヴァイオリンの演奏ですが続く2曲目へのつながりがまた切ない。

SCENE 1. いつかのメリークリスマス

出た当時はそこまで聴かれていなかったんじゃないでしょうか?オルゴールのイントロから始まって稲葉氏による壮大なストーリーが展開されます。結末は寂しいですが・・・でも椅子抱えて電車のるか!って当時中学生的思考で思いましたがその行動が女性からしてみるとうれしいでしょうね。25年たった今でもクリスマスシーズンには流れる全国区の有名な曲ですね。余談ですが着メロが流行った時、やたらこれを着メロにしてた人多くなかったですか?

SCENE 2. 僕の罪

特徴的なギターイントロとガラスの割れる音や、最後には学校のチャイムで締める。恋愛に臆病な男のイメージがありますけど自虐して正当化しているのかなあとも思う。一緒にいたいかいたくないか、好きか嫌いかがはっきりしたら行動は決まってくるでしょうとアラフォーのおっさんは思うのです。

2-2. Love is…

次の恋じゃなくなる日のプロローグみたいなインストメンタルですね。

SCENE 3. 恋じゃなくなる日

B’zって「いつメリ」もそうだけど隠れ名曲が多すぎて今でこそBEST版が出たりして日の目を見ているけど「もう一度キスしたかった」とか「TIME」とか「恋心」とかまだいっぱいあるけど当時もったいないって思ってましたね。アルバムにこっそりとかカップリングとかにシングル級の曲多すぎですねこの曲もその内の1曲で僕もBEST5に入るぐらいの名曲だと思っています。中でも「ほんの少し離れて歩く傷つかないように」「ほんの少し口数を減らしてる大事なものなくさないように」が好きですね。言いたいけど言えないやっぱり基本的に臆病で勇気が出ない男なんでしょうか。

SCENE 4. SEASONS

「いつメリ」っぽいイントロのアコギ演奏。

SCENE 5. どうしても君を失いたくない

よほど彼女が好きなんですね。かけがえのない人とか言っちゃってますから。ドラムスが目立つ出だしとサビのメロディギターが特徴的な名曲。このアルバムヴォーカルが入る曲4曲ありますがはずれないです。ギターソロも泣いている感じで切ないです。

 いつかのメリークリスマス(Reprise)

ピアノヴァージョンですね。インストメンタルです。

はい、今日は僕が好きなアルバム紹介第1弾でこれから季節に良い1枚を紹介しました。僕は昔恋愛に奥手だったのでこの手の男には共感もするし、応援したくなります。気になった方は是非聴いてみてください。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

高校卒業後、九州に来て某3流大学を卒業後、ブラックなアパレル会社に入社し社会人しょっぱなから人生の厳しさを味わう。その反動でフリーターをして、現在の会社に就職。十人十色のビートが世の中ありますが、このブログはどんなビートを生み出せるでしょうか・・・