卒業シーズンなのでマイ卒業ソングベスト10を選んでみた

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どーもゆー・です。もうすぐ3月ですね。3月というと卒業式があって仲良くなったクラスメイトたちともお別れの季節。そんな気持ちを汲んだ名曲たちの中から10曲選んでみました。興味あったら見てください。

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10位 SEE YOU/黒夢

黒夢の6枚目のシングルです。POPなノリの曲調にギターリフがかっこいい人時が作詞の名曲。中でもこの菓子です。

「愛しさに“サヨナラ”言えば 未来も僕でいられる? 想い出す君とのScene始まる迷路を前に 卒業の二人の様に 約束さえ交せない 愛しさに“さよなら”言うよ See You Again 僕は言えるから

なんで約束を交わせないんでしょう。。。色々な事情があるんでしょう。切ないですね。甘酸っぱいですね。でもこれカラオケで歌うと上の歌詞のころにはいっぱいいっぱいの状態になってます。清春のようにかっこよく歌いたいです。

 

9位 巣立ちの歌/合唱曲

小学生のころ好きだった女の子はピアノが上手でいつも合唱の伴奏をやらされていた。この歌を思い出すとその娘を思い出す。片思いだったけど、後悔はしていない。遠くで見てたほうがきれいな場合もあるからって曲の解説しろってですね。この曲は僕の小学校では、必ず卒業式で歌ってました。毎年歌うので合計6回w。サビもいいですけど、途中のピアノ伴奏ですよここに卒業生代表が先生や在校生にメッセージをしゃべるんです。懐かしいなあと思いますね。

 

8位 贈る言葉/海援隊

卒業ソングのイメージは金八から来ているんでしょう。まあ、歌詞も卒業っぽいからいいのか。先生から生徒男性から女性へ歌っても違和感ないですね。定番中の定番。

 

7位 my graduation/SPEED

昨年、色々と騒がしかった旧メンバーの一部の人ですが、当時の曲はいい曲多いです。政治家にならずにアーティストとして全うしてほしかったな。青春時代をアイドルとして頑張った人が、政治に関して付け焼刃の知識で人気だけで当選してやっていけるわけもなくですね・・・ファンだっただけにショックでした。と横道にそれましたが、この曲いいですね。ピックアップはこれ

あなたと過ごした青春、輝きはずっと色あせないmy graduation

女性が男性に向けて歌っている歌詞です。

 

6位 SAKURA/いきものがかり

テーマは卒業・別れ・桜ですね。卒業=別れっていうイメージは根深くあります。卒業=始まりの人もいると思うんです。そんな気持ちが伝わる曲です。小田急線は関東地方の人間にしか分からないネタですね。

それぞれの道を選び ふたりは春を終えた 咲き誇る明日(みらい)は あたしを焦らせて
小田急線の窓に 今年もさくらが映る 君の声が この胸に 聞こえてくるよ

 

5位 遥か/GReeeeN

メンバーは歯科医師という異端児(表現あってるかな)たちの名曲。両親の想いが込められた歌詞が感動を誘います。特に誰かを傷つけるより、自分が傷ついたって笑い飛ばせるような人になってほしい母の愛が切ないです。そういう人間ばかりだったら世の中訳の分からない犯罪が起きないんでしょうけどね。

誰かに嘘をつくような人に なってくれるな 父の願いと
傷ついたって 笑い飛ばして 傷つけるより 全然いいね(母の愛)

まっすぐにやれ 余所見はするな へたくそでいい 父の笑顔と
信じることは簡単なこと 疑うよりも気持ちがいいね(母の涙)

 

4位 春を愛する人/GLAY

卒業ソングかどうかは別として(別にしちゃだめだろう)名曲中の名曲。僕はGLAYはグロリアスで知りました。BELOVEDっていう名曲と出会って次のシングル口唇のCDを発売日に買ってカップリングであるこの曲に惚れてしまいました。(その後のHOWEVERでKOされたのは言うまでもありません)歌詞に色々なテーマが入っていてもう解説できません。ピックアップ歌詞はこちら

一緒に生きて行く事は たやすくないとわかってる
安物の”永遠”なんて そこら中に溢れてる
ごらんよ 僕らの掌 わずかな時間しかないさ
だから体中で愛を伝えたくて 生き急いでる ねぇ そうだろう?

誰に聞いてるのさ?って突っ込みたくなるけど若い時って不安が多くて初めてが多くて学生から社会人になるときは特にそれが強い。また、不遇な男女の恋物語かもしれないし色々想像できますね。

 

3位 YELL/いきものがかり

泣けるバラードに仕上がってます。いきものがかり2曲目のランクイン。メッセージソングですね。

翼はあるのに飛べずにいるんだひとりになるのが恐くてつらくて

 

2位 卒業写真/荒井由実

定番ですね。平成生まれの方はユーミンのイメージではないでしょう。そのくらい色々なアーティストがカバーしてます。シーズンになると必ず流れる曲ってありますけどこれもその一つ。卒業=別れの歌です。

人ごみに流されて変ってゆく私をあなたはときどき遠くでしかって

 

1位 卒業/尾崎豊

もう尾崎豊を知らない世代ができている頃でしょうけど、名曲は生き続けます。学校という支配からの卒業です。80年代の少年たちはみんな共感した歌詞。ピックアップはこの部分。

卒業して いったい何 解ると言うのか 想い出のほかに 何が 残ると言うのか
人は誰も 縛られた かよわき子羊ならば 先生あなたは かよわき大人の 代弁者なのか
俺達の怒り どこへ向うべきなのか これからは 何が俺を 縛りつけるだろう
あと何度 自分自身 卒業すれば 本当の自分に たどりつけるだろう

仕組まれた自由に 誰も気付かずに あがいた日々も終る
この支配からの 卒業
闘いからの 卒業

本当の自分にたどりつける人って何人かに一人かもしれません。卒業=解放でもないんですけどね。結構そっから学校より強い支配に悩まされるかも。

 

というわけで、10曲選びました。あくまで卒業シーズンに聞く定番ソングのカテゴリーで選んでますので他にも名曲あるで!とかはなしでお願いします。

PS:高校の卒業式に、後輩の女の子に校章下さいと言われてあげたけど、第2ボタンみたいなもんだったんですかね。

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ABOUTこの記事をかいた人

高校卒業後、九州に来て某3流大学を卒業後、ブラックなアパレル会社に入社し社会人しょっぱなから人生の厳しさを味わう。その反動でフリーターをして、現在の会社に就職。十人十色のビートが世の中ありますが、このブログはどんなビートを生み出せるでしょうか・・・