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どーもゆー・です。最近ニュースを見ていると、やたらとIT社長と女優のスキャンダルが出てきます。いいな、いいなと思いながら見ていますが、ITってそんなに儲かるんでしょうか?そんなひがみからくる疑問を今日は調査し記事にしてみます。
ちなみにこの2つのニュースは代表ですね。
Contents
そもそも、ITって何?
I information T technology(情報技術)という意味です。コンピューター・インターネット・携帯電話などを使って、情報処理や通信に関する技術のことを総合的にいう言葉です。
IT企業の定義って何でしょう
インターネット(インフラ)自体を拡大発展させる独自の技術(開発)力を有する
ITやICTのような情報技術を使って、情報コンテンツを制作したり、情報を送受信する仕組みを作る業界を情報通信産業に属する企業
情報通信産業に属する業界って
通信業
ソフトバンクグループ、KDDI、NTTドコモ、エヌ・ティ・ティ・データが代表的な会社で、情報を伝達するための通信技術を作ったり、電気通信によって情報を発信、受信したりする仕組みを作る企業のことですね。インターネットや固定電話・携帯電話の通信体を作ったり、管理したりする会社ですね。
放送業
フジ・メディア・ホールディングス、東京放送ホールディングス(TBS)、日本テレビホールディングス、テレビ朝日ホールディングスが代表的な会社です。テレビ放送、ラジオ放送、衛星放送のような映画やドラマを流すための会社です。
情報サービス業
野村総合研究所、NTTサービス、アクセンチュア、IBM、大塚商会、伊藤忠テクノソリューションズのような会社ですが、これに関しては大きくソフトウェアサービスと情報処理・提供サービスの二つに分類されます。ソフトウェアは、パソコン上で動かすものをさします。情報処理や提供のサービスは、マーケティング業のことですね。
インターネット付随サービス業
Amazon、Google、DeNA、サイバーエージェント、Gunosy、楽天のような会社です。ZOZOとかもここに属するでしょう。いわゆるIT企業と言われているのはこの分野が多いんじゃないでしょうか。インターネットを使い、通信や情報サービスを提供したりする企業のことをさしますね。
映像・音声・文字情報制作業
株式会社ポニーキャニオン、東映アニメーション、東北新社、朝日新聞などに代表し、いわゆるマスコミ 4 媒体と言われるようなテレビ・ラジオ・新聞・雑誌に代表される映像・音声・文字のコンテンツを制作する企業です。これに映画や本のようなコンテンツも制作している企業の事を言います。
まとめ
IT企業と聞くと、ブラックってイメージが結構あるようですが、僕はコンピュータを駆使して効率の良い仕事をすることにたけた人たちがお金を儲けて、社会貢献もしている企業というイメージがあります。特にインターネット付随サービス業に分類される企業は、成長も早いし大きなお金をあっという間に動かせる企業になるので活発な業界だと言えますね。