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どーもゆー・です。録画して一気に4話まで見ましたけど、記事にするのも結構大変です。何しろアラフォーなので記憶力も落ちてきています。あの場面どんなだったかとか思い出すのに必死です。また見逃してしまった人は再放送もしくは、DVD化まで待ってからこのブログを読んでください。それでは第2話です。
Contents
第2話 「ひとつ屋根の下で、大波乱の顔合わせ!!」
奈々(深田恭子)と大器(松山ケンイチ)は、不妊治療の専門医・片岡(伊藤かずえ)の助言に従って、タイミング法を始める。仕事を終えて帰宅した奈々は、共有スペースの花壇で花を見ていた朔(北村匠海)に出会う。部屋の中にいた渉(眞島秀和)は、奈々と朔が談笑しているのに気づき、慌てて朔に電話して呼び戻そうとする。戻ってきた朔に、余計な詮索をされないよう、他の住人とは関わるな、と釘を刺す渉。すると朔は、ふて腐れて別の部屋に行ってしまう。一方で亮司(平山浩行)は、ちひろ(高橋メアリージュン)には内緒で、再び名古屋にある元妻の実家を訪れる。だが、亮司の息子・亮太(和田庵)は、母の死にショックを受け、いまだに亮司とは何も話そうとしなかった。一方、深雪(真飛聖)は、手作りのマフィンを持って、ちひろや渉、奈々の元を訪ね歩く。その際、深雪は、花壇の水やりやゴミ出しのルールなどを話し合うために月イチで行われる定例会を月2回にすべきだと提案するとともに、みんなでバーベキューパーティーをしたいと言い出す。
第2話の見どころとまとめ
奈々と朔が談笑しているところを渉が見てドギマギする場面や、タイミング法を初めて今夜タイミングをとってくださいと言われる大器と奈々など見どころ満載です。深雪は相変わらず幸せな家族を見せつけようとパーティーを企画したりします。亮司の行動は今のところ息子に会いに行っているだけですが、母親が亡くなったとなると引き取らなければならなくなるでしょう。親子関係の回復とちひろの決断も気になるところです。ちひろと深雪のバトルも激化します。今後の展開がさらに気になる第2話でした。
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第3話 「夫婦の絆!!妻の涙と夫のあふれる想い!!」
奈々(深田恭子)は、朔(北村匠海)と渉(眞島秀和)がキスしているところを目撃してしまう。朔は、奈々に渉との関係を打ち明け、ゲイであることを他人に公表していない渉のために、誰にも言わないでほしいと頼む。一方、事情を知らない大器(松山ケンイチ)は、何かと奈々に接近してくる朔のことが気になって仕方ない。亮司(平山浩行)は、元妻が急死したため、息子の亮太(和田庵)に会いに名古屋へ行っていたことをちひろ(高橋メアリージュン)に話す。亮司は、亮太を引き取ってこの家で一緒に暮らしたい、とちひろに告げるが……。最後のタイミング法に臨む奈々は、レディースクリニックの医師・片岡(伊藤かずえ)のもとを訪ねる。そこで片岡は、奈々に、クロミッドという誘発剤を勧める。大器は、コンペに出した企画が評価され、本社の土地開発部門が進めているアウトレットモールの開発プロジェクトに参加することになる。大器は、奈々からもアイデアをもらい、早速企画書をまとめる。一方、不妊治療を始めてから情緒不安気味の奈々だったが、妊娠した可能性があることに気付く。そんな折、義母の聡子(高畑淳子)は、薬局で妊娠検査薬を購入しようとしている奈々を見かけ、大器と奈々が子作りしていると知り大喜びで……。
第3話の見どころまとめ
薬局で妊娠検査薬を買おうとするのを必死で聡子にばれないようにする奈々にまた惚れました可愛すぎます。でしっかりばれているのが怖いw。奈々がちひろに「本当に好きだからちひろさんの意志を尊重した」というセリフに感動しました。そこまで相手のことを考えられる人ってなかなかいませんよね。あれだけ喜んで結局検査薬使う前に、生理が来てしまうのも切なかったです。朔と渉のキスシーンは度肝を抜かれました。不妊治療をしているときってまわりはそんなこと知らないものだから100%傷つけることしか言いません。もっとオープンにできるほど、当たり前のこととして成立していけばよいと思いました。
PS:奈々は誰にでも優しく人懐っこくて素晴らしい女性ですね。こんな女性を嫁さんにできれば人生幸せでしょう