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どーもゆー・です。連続ドラマを見ていていつも思うことがあります。終わったら次のお話が早く見たい!でも来週までおあずけです。それが嫌なので、撮りだめやレンタルDVDで一気に視る派なんです。5話以降も気になりますが、まずはこの4話でいったん連続投稿を終わりたいと思います。
第4話 「母の愛、娘の願い 壊れた絆の架け橋!!」
奈々(深田恭子)は、担当医の片岡(伊藤かずえ)から、人工授精へのステップアップを勧められる。奈々が自宅に戻ると、大器(松山ケンイチ)の母・聡子(高畑淳子)が来ていた。聡子は、体に良いというジュースや冷え予防の靴下と一緒に、いくつもの子宝グッズを持参し、奈々を困惑させる。渉(眞島秀和)は、朔(北村匠海)から、留美(橋本マナミ)のことをいつまでだますつもりなのかと問われる。女性の好意を利用して自分のセクシャリティをカモフラージュするのは最低だというのだ。渉は、朔の言葉に同意するものの、ゲイであることを必死に隠して生きてきた自分は今さら変えられない、と答える。同じころ、ちひろ(高橋メアリージュン)は、引っ越しに備えて荷造りを始めていた。それを見た亮司(平山浩行)はショックを受けるが、彼女を引き止めることができない。仕事を終えて帰宅した大器は、棚に並んだ子宝グッズの数々を見てあ然となる。その際、奈々は、人工授精を勧められたことを大器に告げた。すると大器は、理屈ではわかっていても抵抗感があると言い出す。一方、深雪(真飛聖)は、次女の誕生会の招待状を持って五十嵐家を訪れる。そこで深雪は、ちひろや渉たちと仲直りもしたいので、招待状を渡してほしい、と奈々に頼む。そんな折、奈々の母・春枝(原日出子)が伊豆から上京してくる。奈々は、不妊治療のことを春枝に打ち明けるが……。
第4話の見どころとまとめ
今回の見どころは聡子が奈々に辛抱しきれず、いろいろな妊娠グッズを持ってくるところですね。その中で”木村さん”登場します。大器も「誰だよ」を連発していましたが、視聴者はみんな思ったでしょう。結局何なんでしょうかw。また、最後に奈々の母親に大器が不妊治療についてまとめたレポートを渡すシーンでのセリフですね。「まずは、どんなことをするのか知ってください。その上で判断してもらいたいんです。」徹夜で作ったレポートです。すごい人だと思います。普通なら関与しないでなあなあで終わらせるでしょう。奈々も本当に良い旦那に巡り合えましたね。あとは、朔が感動して奈々ちゃんに抱きつきたかったけど、奈々ちゃんに抱きついたら大器さんが発狂するから大器さんに抱きついたというシーンも面白かったです。最初は不妊治療に反対だった、奈々の母親も大器と奈々の本気の態度に感化されたでしょう。
PS:またまとめて見たら書いていきます。