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どーもゆー・です。5話見ました。感動のあらしですね。まわりに見ている人がいないのでSNSでしか語れないというさみしさはありますが、このドラマは見ておくべきだと思います。また、細部の感想を言うと、どの家も狭く感じるなというところでしょうか。図面を見てみたいですね。
第4話の記事
第5話 「あふれる想い…!!私たちが出した答え」
妊活に取り組む奈々(深田恭子)と大器(松山ケンイチ)は、タイミング法から人工授精へのステップアップを決意する。それに合わせて奈々は、勤務先のダイビングスクールにシフトの変更を申し出た。だが、上司の倉持(寿大聡)から、他のスタッフから苦情がでると面倒だから急な変更はほどほどにするよう注意されてしまう。
渉(眞島秀和)は、三沢建築事務所からの独立を決意する。留美(橋本マナミ)は、渉のことを中傷した怪文書の件は誰も気にしていない、と言って引き留めようとした。すると渉は、あの一件が迷っていた自分の背中を押してくれたと思うことにする、と返す。
いつものように図書館で時間をつぶしていた真一郎(野間口徹)は、敷地内でダンスの練習をしていた中学生の中に、長女の優香(安藤美優)が混じっていることに気づく。
ちひろ(高橋メアリージュン)は、奈々と朔(北村匠海)に引っ越しのあいさつをする。亮司(平山浩行)が引き取ることになった息子・亮太(和田庵)が、名古屋から上京する前に出ていくという。奈々は、本当にこのまま亮司と別れてもいいのか、とちひろに問いかけた。だがちひろは、亮司が何も言ってこないから仕方ないという。そんなある日、深雪(真飛聖)は、学習塾から優香が来ていないという連絡を受ける。深雪は、優香を探しに行く為に、次女の萌香(古川凛)のことを奈々にみてもらうことに。萌香を預かることになった奈々と大器は……。
第5話の見どころまとめ
いよいよ人工授精の決意を固めます。理解のない奈々の勤務先こういった内容の事情を楽に説明できるようになればもっと子供が欲しい人か救われるんじゃないかと思います。人工授精の前夜の大器の説明っぽい言い回しは、厚生労働省とのタイアップが関係しているんでしょう。でも勉強になりますね。
渉の独立も想像通りでした。まあ、自分がゲイだと隠して普通に社会生活送ってきたことだけでもすごいことです。結局張り紙事件が背中を押した形になりました。
塾の前で降ろしたのに塾に来ていないと連絡が入ったら怪奇現象を疑いたくなりますけど、真一郎の機転でダンスをやっていることは、深雪にはばれません。しかしここまで周りが見えなくなっているといずれ破綻すると思います。自分の世界、周りを優先して子供たちの考えを聞かないで進路を進める母親、一方、10歳の子供にも自分の意志はあると思うと語る父親。真っ向から対立する日は来るかもしれません。
見どころは、琴音の出産に立ち会った奈々の気持ちを思う大器と聡子のやりとりのシーン。この姑は人の気持ちも不妊の人の気持ちもすごく理解してくれるんですね。ちょっと感動しました。奈々のセリフもすごいし大器のやさしさも半端ない。性格が良い人たちばかりです。
最終的にちひろと亮司は別れません。二人のラブシーンもこの話では見れます。(見どころかどうかは別として)
PS:「母ちゃん黙っててくんない」に対して二つ返事で「分かった」という聡子さん。でも態度にすぐ出るからあっという間にばれるんでしょうね。いい味出してますね高畑淳子さん